久保田ゼミ2019 インターンシップレポート

先日開催した、インターンシップについて書きたいと思います。

夏休みにも関わらず、二名の学生が参加してくれました。

本当にありがとうございます。

久保田ゼミに興味を持ってくれている人がいると知れてとても嬉しかったですし、残り1ヶ月ちょっと広報部も気合いを入れて頑張ろうと思いました。


実施概要は

13:00-14:00  ゼミ説明会、アイスブレイク

14:00-16:00  ケーススタディ(グループ対抗)

16:00-17:00  座談会

このような流れで行いました。

この中から、アイスブレイクとケーススタディについて少し書きたいと思います。


①アイスブレイク

チーム対抗なぞなぞゲームを行いました。

最初は「なぞなぞゲーム!?」とずいぶん煽られましたが、非常に盛り上がりました。

もちろん、我らが久保田先生も単独参加されました☺

ヒントを得ようとチーム同士交渉し合う場面もあり、楽しかったです。

特筆したいのが、インターン生二人の活躍ぶり。すごかったです。ゼミ生は負けていました。

ちなみに、なぞなぞの中でも苦戦していた問題


「来たばかりなのに、すぐに出たがる人って何?」


画面越しでこのブログをごらんの皆さん、答えわかりますか??

ブログの最後に答えを書いておきますね。


②ケーススタディ

今回は、三ツ矢サイダーのケースを扱いました。

アサヒ飲料株式会社の老舗ブランドである「三ツ矢サイダー」

発売当初から現在まで売れ続けていて順風満帆な印象がありますが、実はある危機に直面していたようです。

どのように三ツ矢サイダーが危機を乗り越えて今も愛され続けるブランドになったのか、配付資料を基にグループで考察、模造紙を使って発表してもらいました。

2つのグループの発表資料がこちら。40分弱でまとめてくれました。

インターン生も話し合いに参加していて、グループで協力して答えを導いてくれました。

発表は各チームインターン生が代表して発表してくれました。

二人ともすらすらとわかりやすく説明してくれて、レベルの高さに圧巻でした。

ゼミ生にとっても、いい刺激になったと思います。


まとめ

久保田ゼミにとって初めての試みであったインターンシップ。

参加してくれた二人にとっていい経験になっていればいいです。

ゼミ生としての感想は、新しいゼミ生が入ってくるのだというわくわく感と先輩になるんだという責任を感じた一日でした。

広報部としての感想は、課題がたくさん見つかり、頑張らなくてはと思いました。

(あと、ゼミ生の頭の固さを痛感したので、これから広報部が一丸となってゼミ生のなぞなぞ力も鍛えていきたいです。)

9月17日、説明会の後にもう一度インターンシップを開催しようと思っています。

久保田ゼミに興味のある学生さん、是非いらしてください。

詳細はまた後日発表します。

なぞなぞの答えは「モデル♥」です。